2016年12月12日

1982年製W123(300D):34年目初めての錆び部分U


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 後部荷物棚の救急箱まで取りはずす。どの部分を見ても“錆び”部分が見られない。理由は後日説明する。次の工程はREA WINDOWの撤去である。重くかつ重量が有り、経年的にガラスは粘りが減り割れやすくなっている。さらに周囲がゴムで強固にSEALDされているのである。最も技術が必要で気の使う工程である。


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 無事WINDOWが撤去。


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 問題の“錆び部分”。出来るだけ浅いことを祈るのみ。悪性腫瘍の早期であって欲しい!!


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 想定外!!右にも発覚したが、超早期であった。


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 完全に腫瘍部分を切除すると“穴”が開いた。


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 メグロ化学 ボーセイミッチャクスプレー



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 鉄板の溶接。



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 さび止めとパテ仕上げ。


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 仕上げ塗装前。


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 左は早期で発見できたため、溶接など不要であった。


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 2箇所の塗装でも広範囲の養生が必要になる。建築でも同様であるが、塗装は気温の安定している春と秋
を選ぶのが最適である。今回は、夏に発見し、部品をBACK ORDERして秋に依頼した。


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 WINDOWも付け、すべて完了。


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 窓も無い格納庫のような車庫で保存している。雨の日は基本的には乗車しないので“錆び”のRISKが低いのである。紫外線照射を受ける時間も少ないため、部品の劣化も少なく維持できている。


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2016年11月29日

1982年製W123(300D):34年目初めての錆び部分T


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 数年前からこの箇所に塗装の浮きが認められ、少し不安に思えていたのが、PROから始めて腐蝕の大きさを

指摘され初めての錆止め板金処置に踏み切った。

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 見かけはこれだけの範囲だが、錆は悪性腫瘍と同様被害は甚大である。腐蝕範囲も大きく費用も従って高額

になってくる。早期治療が鉄則である。
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 錆び発生部分が最悪である。交換PARTSはこれだけ必要になる。CLASSICで困るのはPARTSの確保である。

幸い本国BACK ORDERで入手可能と判明(約3週間)。基本は純正部品を使用するのが原則である。



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 当時の車はすべてREA WINDOWは今回と同様の構造で固定されているため、REAのCORNER部分は水滴が

残りやすく、錆が生じると最も高額な修理になってしまう。昨今の車はこの点は改良され、REA WINDOWは上

から乗せたような形態を取っているため、錆び発生のRISKは少なく、修理の手間も激減している。

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 後部座席とREA WINDOWおよび内張まですべて取りはずす必用がある。この際、MERCEDES-BENZとくに

CLASSICに慣れていないと、ネジをつぶしたり、ツメを折ったりしてくれる。交換部品が簡単に入手できない

ので充分検討してから依頼する必要がある。


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2016年11月27日

1982年製W123(300D):ライト関係


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 HEADLIGHTはHIDに交換済み。夜の高速や郊外の走行には効果が大きく安全性も高い。


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 LICENSE LAMPはLEDで視認性が高く、消費電力も少ない。


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 TRUNK内もLEDに交換済み。交換時は随分高価であったが、今は求めやすくなった。


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 SPEED METERは一番最初にLEDに交換した。ORIGINALでは経年的に反射板が熱で変形するため光量が

落ち、電球を新品に交換しても益々暗くなり危険である。



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 ROOM LAMPもLEDに交換。車内で読書も可能である。


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 CONSOLE関係はORIGINAKのむぎ球を使用している。CASSETTE DECKは他の赤に合わせて、SONYのDECK

で色を統一。むぎ球はWATTを厳守しないと、SWITCHの樹脂を熱で溶解・変形する危険がある。新車当時でも

よく言われていた。





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